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幌加内町

幌加内町

幌加内町は北海道の内陸にあって四方を山に囲まれています。もともとは行政的には空知総合振興局管内の最北部に位置しておりましたが、もともと隣接する上川総合振興局との結びつきが強かったことから、平成22年に上川総合振興局管轄に移行されました。北部には日本最大の人造湖 朱鞠内湖を擁し、そこから中央部を石狩川の一大支流の雨竜川が北から南へ貫いています。特徴的なのは冬で北海道の中でも特に際立ち、北部に位置する朱鞠内はとりわけ気温そして降雪量に関する気象情報でしばしばその名を聞くことが多く、特に昭和53年母子里地区で氷点下41.2℃を記録するなど北海道屈指の酷寒の地として知られております。

 夏でも寒暖差が大きく、冷涼な気候に適した「そば」の作付が増え、現在では3200haを超え、まさに「日本一のそばの里」としても知られるようになりました。一面に広がる白い花がまさに絨毯のように見え、夏の風物詩ともなっています。

特産品の概要

そば

畜産