青果物・花き 2023/06/29
●北斗メロン初出荷!
6月25日、豊潤な甘みが特徴の赤肉メロン「北斗メロン」の出荷が始まりました!
この日は、北斗メロン生産協議会(蓑口清志会長)の荒井和也さん(一已地区)が計15ケース(1ケース4玉・5玉入り)を出荷。
今年は5月の気温・日照時間は平年に比べ高く経過したものの、着果時期の低温の影響により着果にバラつきが出るなど、管理作業には苦労する年となりましたが、昼夜の寒暖差があった事により糖度の上がりは良く、この日の検査では糖度16度と甘さ十分のメロンが出荷されました。
翌26日には、旭川市の株式会社キョクイチで初競りがあり、1ケース(秀5玉入り)が10万円で取引されました。「北斗メロン」は、同協議会が約4ヘクタールに作付けしており、7月中旬から下旬をピークに秋まで出荷が続きます。今年は1万2千ケースを出荷し、4千5百万円の売り上げを見込んでいます。JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2023/06/21
●ひまわりすいか販売中!
道の駅農産物直売所eciRでは、北竜町特産で黄色の果肉が特徴の「ひまわりすいか」の販売を開始しました!
「ひまわりすいか」はサッパリとした甘さがあり、シャリシャリとした食感を堪能できます。
夏の足音が聞こえてきて、気温も高くなり不快感も高くなってきていると思いますので「ひまわりすいか」を食べて清涼感を感じ、火照った体を冷ましてみてはいかがでしょうか。
青果物・花き 2023/06/16
●マダーボール販売中!
道の駅農産物直売所eciRでは、ラグビーボール型小玉スイカの「マダーボール」が販売されました。皮目が薄く、果肉は濃赤桃色で糖度が高くシャリシャリした食感となっています。
これからは暑い時期が多くなると思うので「マダーボール」を食べて涼んでみてはいかがでしょうか?
※皮が薄く割れやすいので発送には向きません。
青果物・花き 2023/06/14
●北竜ひまわりすいか初出荷
6月12日、北竜町特産の果肉が黄色い「ひまわりすいか」が初出荷されました!
この日は、ひまわりすいか組合の渡邊俊成組合長、井﨑倫義さん、杉本克裕さん、(株)高田の4件が3玉から6玉入り計28ケースを出荷。今年は気温が安定せず着果時期の日照不足もあり、昨年より2日遅れの出荷となりましたが糖度は12度と甘さ十分のすいかが持ち込まれました。
渡邊組合長は、「夜温が低い日が続き近年で一番と言っていいほど管理に苦労した年になったが、寒暖の差が大きかったため今年も糖度の高いすいかとなった。リピーター様に愛されてきたひまわりすいかを今年も多くの方に食べていただきたい」と話していました。
出荷のピークは6月下旬から8月下旬まで続き、約1万7千ケースを出荷し、約5千万円の売上を見込んでいます。
青果物・花き 2023/06/02
●さやいんげん初出荷
きたそらち豆類生産組合では、5月31日に雨竜地区の生産者より、さやいんげんの出荷が始まりました。
昨年より1日遅い初出荷となりましたが、播種以降、天候に恵まれ生育は順調に進みました。
さやいんげんは、長さ毎にきれいに並べて箱詰めし、この日は「A」という規格が1箱(2kg/1箱)出荷されました。
当産地のさやいんげんは、詰め方が綺麗で、品質も良く、市場からの評価は他産地と比べても最も高くなっています。
今後は徐々に出荷量も増え、出荷のピークは9月となり関西市場を中心に10月下旬頃まで出荷が続きます。
青果物・花き 2023/05/30
●きゅうり定植作業開始
5月26日、当JA管内の音江地区と一己地区より「きゅうり」の出荷が始まりました!
この日は、きたそらち胡瓜生産組合の会員2名よりSからLサイズ計29ケース、145Kgが出荷されました。
定植後、日中は比較的天候は良かったものの、朝晩の気温が低い事もあり、前年より1日遅い初出荷となりました。
現在、札幌市場を中心に出荷され、今後数量が増加すると6月中旬頃からは関西の市場にも出荷されます。また、JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2023/05/02
●きゅうり定植作業開始
当JA管内、深川市では「きゅうり」の定植作業が昨年より1日遅い4月28日に開始となりました。
ハウス内は、定植1週間以上前にマルチが張られ、地温が20℃前後に保たれた圃場に、本葉3.5枚~4枚前後になった根巻の良い苗を株間60cm間隔で深植えにならないように注意しながら定植されています。
当管内の定植作業はゴールデンウィークをピークに、5月中旬頃まで続き、初出荷は6月上旬頃を予定しています。
青果物・花き 2022/07/05
●北斗メロン初出荷
青果部野菜集出荷施設で6月23日、豊潤な甘みが特徴の赤肉メロン「北斗メロン」の出荷が始まりました。
この日は、北斗メロン生産協議会(蓑口清志会長、会員19戸)の会員2名の方が、計22ケース(1ケース4玉・5玉入り)を出荷しました。
今年は4月・5月と気温・日照時間が平年に比べて高く経過し、順調に生育しました。
また、昼夜の寒暖差があった事により糖度の上りも良く、この日の検査では糖度18度と甘さ十分のメロンが出荷されました。
生産者は「風が強い日が続き、湿度管理には苦労したがハウス管理に気を付け今年も糖度の高いメロンを作ることが出来た。ぜひ多くの人に美味しく食べて欲しい」と笑顔で話していました。
翌24日には、旭川市の株式会社キョクイチで初せりがあり、1ケース(秀5玉入り)が10万円で取引されました。「北斗メロン」は、同協議会が約4ヘクタールに作付けしており、7月中旬から下旬をピークに秋まで出荷が続きます。
今年は1万2千ケースを出荷し、4千2百万円の売り上げを見込んでおります。JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2022/07/05
●JAきたそらち青果・花き生産運営協議会 道内外主要市場との懇談会開催!
6月21日、JAきたそらち青果・花き生産運営協議会(本瀬修二会長)が、道内外主要出荷先市場との懇談会を開催しました。
11社の市場関係者20名をはじめ、各品目の生産組合長・部会長・空知農業改良普及センター北空知支所、ホクレン岩見沢支所、JA役職員など約60名が参加しました。
現地視察では、野菜コース・果実コースに分かれ管内の圃場を大型バスで巡回し、JA職員や生産者からの生育状況や出荷状況の説明に、市場担当者は熱心に耳を傾けていました。
当産地の品目を販売して頂いている市場関係者に、普段あまり見る事のない現地を視察し、生産者の栽培の苦労を理解頂く事で、今後の有利販売に繋がる有意義な懇談会となりました。
青果物・花き 2022/07/05
●第1回胡瓜出荷目揃会開催!
6月18日、きたそらち胡瓜生産組合(本瀬修二組合長)では第1回目となる胡瓜出荷目揃会が開催されました。
札幌みらい中央青果㈱市場の担当者を招き、現在の販売状況と今後の価格動向等の話を伺ったあと、現物を見ながら出荷規格の確認をし、参加者は良い胡瓜を出荷するため、個々に目慣らしを行いました。
本年度は定植以降、比較的天候が良く、生育も順調に進み、数量は前年より多い状況となっております。
出荷先は主に、道内は札幌市場、道外は名古屋市場に出荷されます。
青果物・花き 2022/06/08
●きゅうり初出荷
5月25日、当JA管内の音江地区より「きゅうり」の出荷が始まりました!
この日は、きたそらち胡瓜生産組合の会員1名よりSからLサイズ計30ケース、150Kgが出荷されました。
定植後の天候も比較的良かった事から、前年より3日早い初出荷となりました。
現在、札幌市場を中心に出荷され、今後数量が増加すると6月中旬頃からは名古屋の市場にも出荷されます。また、JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2022/06/08
●さやいんげん初出荷
きたそらち豆類生産組合(組合員41戸)では5月30日に北竜地区の生産者より、さやいんげんの出荷が始まりました。
播種以降、比較的天候も良く経過した為、生育は順調に進み、初出荷は昨年度より7日早い出荷となりました。
さやいんげんは、長さ毎にきれいに並べて箱詰めし、この日は「M」という規格が2箱(2kg/1箱)出荷されました。
当産地のさやいんげんは、詰め方が綺麗で、品質も良く、市場からの評価は他産地と比べて最も高くなっています。
今後は徐々に出荷量も増え、出荷のピークは9月となり関西市場を中心に10月下旬頃まで出荷が続きます。
青果物・花き 2022/05/06
●きゅうりの定植作業開始
当JA管内の深川市では、4月27日から「きゅうり」の定植作業が始まり、昨年度より1日遅い開始となりました。
ハウス内では、定植一週間以上前にマルチが張られ、地温が20℃前後に保たれた圃場に、本葉3.5枚~4枚前後になった根巻の良い苗を株間60cm間隔で深植えにならないよう注意しながら定植されています。
管内では定植作業は5月連休頃がピークとなり、5月中旬頃まで続き、初出荷は6月上旬頃を予定しています。
青果物・花き 2022/05/06
●春掘りゴボウの出荷始まる
4月22日にメム地区より春掘りゴボウが出荷されました。
春掘りゴボウは、前年6月下旬頃に播種を行い、越冬させ春に収穫します。
寒い冬を越えることで甘みや旨みが凝縮され香りもよく良品質なゴボウとなります。
道の駅農産物直売所「eciR」(音江)で販売していますので、是非この機会に新鮮な地物春掘りゴボウをご賞味下さい。
尚、数量に限りがあり売切れ次第終了となりますのでご了承願います。
青果物・花き 2022/05/06
●「えだまめ」の播種作業開始
JAきたそらち青果部としては初の市場出荷用「えだまめ」が、北竜地区で作付けされる事になり、4月18日から播種作業が始まりました。
えだまめは、お盆を過ぎると単価が取れない事からハウスで栽培し、出荷は7月20日頃からお盆前までに収穫が終わるように計画を立て播種されています。
新規作物として、生産者と農協、市場と一体となり販売を進めていき、北竜町の新たな特産品となるよう本年は真価の問われる重要な年となります。
青果物・花き 2022/04/18
●さやいんげんの播種作業開始
当JA管内では3月23日からさやいんげんの播種作業が始まりました。
さやいんげんの播種は、専用トレーに播いて10日前後生育させてからハウスに移植する“移植型”と、直接ハウスに播く“直播型”の2通りがあり、管内の早い所で、移植型は4月2日に播種し4月9日に移植、直播型は3月23日に播種作業の開始となりました。
直播は1つの植付穴に2粒の種を播きますが、播種しても芽がでてこない場合もあるのでトレーに補植苗(予備苗)を播き、欠株となった場合にその補植苗を植えます。
ある程度生長した段階で間引きし、丈夫な苗の1本立てとします。その後は生育が大きくなるにつれ倒伏防止のため、支柱を立てテープを張ります。
今後は病害虫の発生に注意しながら管理を行い、6月初旬の初出荷を予定しています。
青果物・花き 2022/04/05
●北斗メロンの定植作業開始♪
深川市内で栽培されている「北斗メロン」の定植が3月25日に開始されました。
メロンは浅根性のため酸素要求量が高いので、排水性と地温確保及び根域確保の為20~30cmの高畝とし、定植7日前~10日前までには十分潅水するとともに施肥、耕起、マルチをはり、地温16℃以上を確保された圃場に根鉢をこわさないように丁寧に定植します。
定植してからも、今の作型は着果まで夜温が低いため温度等に注意しながら、良品質なメロンの生産に向けて今後も重要な管理作業が続きます。
青果物・花き 2022/04/05
●胡瓜栽培講習会を開催
きたそらち胡瓜生産組合は3月29日に久留米原種育成会と埼玉原種育成会を講師として、青果部会議室で栽培講習会を開催しました。
講習は、リモートで実施し、定植時のポイント・生育期間中の管理・収穫初期から収穫最盛期以降までの管理等、栽培全般の管理に関することを講義頂きました。
これから本格的な栽培が始まる前の講習会ということもあり、生産者からは様々な質疑が出て、有意義な講習会となりました。
青果物・花き 2022/04/05
●北斗メロン栽培講習会を開催
きたそらち北斗メロン生産協議会は3月28日にタキイ種苗株式会社を講師として、青果部会議室で栽培講習会を開催しました。
講習会では、施肥・潅水・着果率向上・防除等、栽培全般の管理に関することを講義頂きました。
タキイ種苗の品種は本年初めて作付する生産者がいる事から、夏場には現地講習会も予定しています。
青果物・花き 2022/03/29
●JAきたそらち産「アスパラ」が初出荷を迎えました♪
3月28日、JAきたそらちの春を告げる青果物「アスパラ」が初出荷を迎えました♪
出荷は音江地区より始まり、今朝採れたてのアスパラが青果集出荷施設に持ち込まれました。
出荷については、当面の間は農産物直売所「eciR」を中心に行い、3月28日午後より販売を開始しております。
茹でて良し、焼いて良しのアスパラをどうぞご賞味ください!!
青果物・花き 2022/03/17
●ひまわりメロンの定植作業が始まりました♪
3月16日、北竜町特産品の青肉メロン≪ひまわりメロン≫の定植作業が開始されました♪
初定植作業を行ったのは北竜町古作地区の渡辺靖範さん。ビニールハウス2棟の定植作業を、一株ずつ丁寧に状態を確認しながら行いました。
今年のここまでの生育を振り返り渡辺さんは「例年よりも積雪が多く、気温も少し低く感じるが生育は順調に来ている。今年もおいしいひまわりメロンを皆様にお届けしたい。」と話されました。
ひまわりメロンは6月上旬から中旬の初出荷を予定しています。
豊かな甘みと香りの≪ひまわりメロン≫の出荷をお楽しみにお待ちください!
青果物・花き 2021/07/19
●現地視察交流会を開催!
JAきたそらち青果・花き生産運営協議会(本瀬修二会長)は、7月8日に道内主要市場(4市場)との現地視察交流会を開催した。
例年であれば道外市場も招いて開催しているが、昨今の情勢を踏まえ道内4市場を招いての開催となった。
現地視察では、野菜・果実の圃場を全8ヵ所巡回した。JA職員や生産者からは生育状況や出荷状況を説明し、市場担当者からは販売状況等を説明頂く等の意見交換を行い、今後の有利販売に繋げる有意義な交流会となった。
青果物・花き 2021/06/25
●北斗メロン初出荷
6月23日より、豊潤な甘みが特徴の赤肉メロン「北斗メロン」の出荷が始まりました!
「北斗メロン」は、北斗メロン生産協議会(19戸)が約3.9haに作付しており、この日は橋本健さんが、計7ケース(1ケース4~5玉入り)を出荷しました。
今年は低温や日照不足の影響が心配されましたが、この日の検査では糖度16度と甘さ十分のメロンが出荷されました!
今後は、7月中旬~下旬をピークに秋まで出荷が続く予定です。
道の駅「ライスランドふかがわ」、当JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2021/06/16
●北斗メロン生育状況
当JA管内で栽培されている「北斗メロン」は、3月下旬頃から順次定植が始まり、現在早いところでは綺麗にネットが入り、徐々に収穫まで近づいてきました。
定植後は1株から子づる2本を伸ばし、形質の良い4個のメロンを着果させます。
日々の温度管理・灌水・整枝・摘果・皿敷き等小まめな手入れ作業が重要となり、丹精込めて栽培されたメロンは6月下旬頃に初出荷を予定しています。
青果物・花き 2021/06/16
●ひまわりすいか初出荷です♪
北竜町特産黄小玉すいか『ひまわりすいか』が、初出荷されました。本年は天候不良の影響で、昨年よりも4日ほど遅い初出荷となりましたが、爽やかな甘みとシャリ感のある美味しいすいかに仕上がりました。今年のひまわりすいか生産組合は、新規就農者が加わり、6戸での栽培となっております。また、現在も新規就農を目指し研修を行っている方がおります。販売については、北竜町内の直売所や道の駅「ライスランドふかがわ」当JA農産物直売所「eciR(えしる)」、道内のスーパーなどで取り扱い予定となっております。
青果物・花き 2021/06/09
●さやいんげん初出荷
きたそらち豆類生産組合(組合員43戸)では6月6日に北竜地区の生産者2名より、さやいんげんの出荷が始まりました。
播種以降、低温・日照不足で経過した為、生育は若干遅れ気味となり初出荷は昨年度より3日遅れとなりましたが、良品質のさやいんげんが出荷されました。
長さ毎にきれいに並べて箱詰めし、この日は「M」という規格を中心に24箱(2kg/1箱)が出荷されました。
今後は徐々に出荷量も増え、出荷のピークは9月となり関西市場を中心に10月下旬頃まで出荷が続きます。
青果物・花き 2021/06/03
●きゅうり初出荷
5月28日、当JA管内の音江地区より「きゅうり」の出荷が始まりました!
きゅうり定植後の5月の天候は、寒い日が多く、日照時間は例年から比べると66%前後と少なく経過し、生育は若干遅れ気味となっておりましたが、昨年より1日早く出荷が始まりました。
この日は、きたそらち胡瓜生産組合の会員1名よりSからLサイズ計23ケース、115㎏が出荷されました。
現在、札幌市場を中心に出荷され、6月下旬頃からは名古屋の市場にも出荷されます。また、道の駅「ライスランドふかがわ」当JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2021/06/03
●ひまわりすいか出荷間近
夏の風物詩♪北竜町特産品の黄色小玉スイカ『ひまわりすいか』の初出荷が近づいております!
本年は天候に恵まれず生育は遅れ気味でしたが、現在はソフトボールほどの大きさとなっておりもうまもなく出荷を迎えます。。
初出荷は6月10日頃を予定しております。初出荷までお楽しみにお待ちください♪
青果物・花き 2021/04/14
●「ひまわりすいか」の定植作業始まる
北竜町特産品の『ひまわりすいか』の定植作業が4月4日より始まりました。
15cmほどに育った苗800本を2日間で4棟のハウスに定植しました。
今年は昨年よりも積雪量の多い年となりましたが、3月下旬から続く好天の影響で雪解けが進み、昨年と同様に4月4日の定植となりました。
本年度は、6戸(新規就農1戸増)が3.8haに作付けし、15000ケースの出荷、4500万円の販売を見込んでいます。
生産者は「天気のいい日が続き、苗の生育も順調に進んでいる。今年も良質で甘い『ひまわりすいか』を消費者の方々にお届けしたい」と意気込んでいます。初収穫は6月上旬頃を予定しています。
青果物・花き 2021/04/07
●カラーピーマン定植作業開始
4月3日からカラーピーマンの定植作業が始まりました。
定植作業は、5月上旬頃まで続き、2戸で約110aを栽培予定です。
カラーピーマンは1か月程育苗し1番花が咲く頃に定植します。
今後3番花くらいまで摘花し生育状況を見ながら果実を付けます。天候や日照次第ですが収穫は7月中下旬頃を予定しております。
青果物・花き 2021/04/06
●さやいんげんの播種作業開始
当JA管内では3月17日からさやいんげんの播種作業が始まりました。
さやいんげんの播種は、専用トレーに播いて生育させてからハウスに移植する“移植型”と、直接ハウスに播く“直播型”の2通りがあり、3月中旬から下旬に播種作業の開始となりました。
ある程度生長した段階で間引きし、丈夫な苗の1本立てとします。その後は生育が大きくなるにつれ倒伏防止のため、支柱を立てテープを張ります。
今後は病害虫の発生に注意しながら管理を行い、6月初旬の初出荷を予定しています。
青果物・花き 2021/03/29
●アスパラが初出荷を迎えました
3月26日、音江地区の加賀美敦さんが栽培した促成アスパラが初出荷を迎えました。
今年は昨年より4日早い初出荷となりました。
出荷数量は各規格合わせて70束ほどで、本日はすべてのアスパラが道の駅農産物直売所「eciR」に出荷され、同日午後より販売が開始されました。
今後は出荷戸数の増加に伴い、出荷数量も増えていく見込みとなっています。
「eciR」や市場への流通も増えていくため、JAきたそらち産のアスパラをお見かけした際は是非手に取ってみてはいかがでしょうか。
茹でて良し、焼いて良しのおいしいアスパラを、どうぞご賞味ください。
青果物・花き 2021/03/26
●北斗メロンの定植作業始まる
深川市内で栽培されている「北斗メロン」の定植が3月23日に開始されました。
メロンは浅根性(地中の浅いところ、地表近くに根を伸ばす性質がある植物)のため酸素要求量が高く、排水性と地温及び根域を確保するため20~30cmの高畝とし、また定植7日から10日前までには十分にかん水するとともに施肥、耕起、マルチをはり、地温16℃以上に確保した圃場に根鉢をこわさないように丁寧に定植します。
今の作型は定植時期が早い作型であり、着果するまでは夜温の低さに影響を受けやすいため、温度等に注意しながら、良品質なメロンの生産に向けて今後も重要な管理作業が続いていきます。
青果物・花き 2021/03/22
●アスパラの初出荷が近づいています!!
春野菜の代表格『アスパラ』の初出荷が近づいています。
ビニールを二重に張ったテント内では春を感じさせるアスパラが日々成長しており、収穫開始は3月下旬頃より予定しています。
収穫されたアスパラは、道の駅「ライスランドふかがわ」当JA農産物直売所「eciR(えしる)」や道内市場を中心に販売されます。
「eciR」では地方への発送も可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください!
青果物・花き 2021/03/17
●胡瓜栽培講習会 開催
きたそらち胡瓜生産組合は3月12日に久留米原種育成会と当JA資材推進課、(株)安藤通商を講師として、青果部会議室で栽培講習会を開催しました。
久留米原種育成会の講習はリモートで実施し、定植時のポイント・生育期間中の管理・収穫初期から収穫最盛期以降までの管理等、栽培全般の管理に関することを講義頂きました。
資材推進課・安藤通商からは液肥や展着剤、乳酸菌・酵母を高濃度に増殖させた資材等の紹介があり、生産者からは様々な質疑が出て、有意義な講習会となりました。
青果物・花き 2021/03/08
●深川市桜桃剪定講習会 開催
3月1日、深川市果樹協会・きたそらち果樹生産組合が(株)はやし果樹園(音江地区)にて『深川市桜桃剪定講習会』を開催しました。剪定講習会には、市内の果樹生産者約15名が参加し、同園代表の林宏明氏に桜桃(さくらんぼ)の樹3本を実際に剪定して頂きました。「剪定に正解は無いが、将来を見据えて切ることが大切」など林氏の経験談を交えながら講習して頂きました。
また同日の午後には、深川市中央公民館にて『果樹防除講習会』が開催され、空知農業改良普及センター北空知支所の専門普及指導員である桂川聡氏が講師を務めました。りんごでは「黒星病」、さくらんぼでは「灰星病」の対処方法について詳しく説明頂きました。
本年、大雪や凍害による被害の心配も多々ありますが「果樹王国深川」として深川市の果樹振興に精一杯努めて参ります!
青果物・花き 2020/12/16
●深川小学校 りんご学習
12月4日、深川小学校5年生のりんご学習が行われました!
この授業は、地元の農産物に興味関心を持ってもらおうと3年前より行われており、今回は深川市果樹協会の田川大輔会長ときたそらち果樹生産組合の瀬川直希氏、食育ソムリエの資格を持つ青果課職員が講師を務めました!
授業では、田川氏と瀬川氏がりんごとさくらんぼが収穫されるまでの1年間の作業の流れなどについて説明し、「1本の樹から何個のりんごが収穫できるか」、「1本の樹にはいくつの花が咲くか」などをクイズ形式で紹介しました。児童からは、「1本の樹からもっとたくさんのりんごが収穫できると思っていた」など様々な反応が見られ有意義な時間となりました!
また質問コーナーでは、「どうして、りんごやさくらんぼを作ろうと思ったか」、「栽培するうえで気を付けていることは?」など高学年らしい質問もあり、講師の回答にも熱が入りました。
授業の最後には、青果課職員が実際に5種類のりんごを切って児童に見せながら、りんごに含まれる栄養素や働きを説明し、児童たちに地元の農産物の魅力を伝えました。これからも子どもたちには、地元の農産物に興味を持ってもらいたいです。
青果物・花き 2020/07/08
●北斗メロン初出荷
6月25日、豊潤な甘みが特徴の赤肉メロン「北斗メロン」の出荷が始まりました!
「北斗メロン」は、北斗メロン生産協議会(20戸)が約3haに作付しており、この日は一已地区の生産者1名が、計17ケース(1㌜4~5玉入り)を出荷しました。
今年は低温の影響により生育不良が若干見られたものの、この日の検査では糖度16度と甘さ十分のメロンが出荷され、昨年より6日遅いが平年並みの初出荷となりました。
出荷は7月中旬をピークに秋まで出荷が続き、約1万1千ケースの出荷を見込んでおり、JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2020/07/08
●北斗メロン現地栽培講習会開催
6月25日、北斗メロン生産協議会が音江の生産者圃場で現地栽培講習会を開催しました。
みかど協和株式会社より1名と空知農業改良普及センター北空知支所より1名を講師として招き、みかど協和種苗からは栽培管理に関することを、普及センターからは病害虫に関する対処方法等を中心に講習して頂きました。
出荷が始まる直前の講習会という事で、生産者達からは様々な質疑が出て、有意義な講習会となりました。
青果物・花き 2020/06/30
● 胡瓜の目揃会開催!
6月20日、きたそらち胡瓜生産組合が胡瓜出荷目揃会を開催しました。
札幌みらい中央青果(株)市場の担当者を招き、現在の販売状況と今後の見通し等の話を伺ったあと、現物を見ながら出荷規格の確認をしました。参加者は、良い胡瓜を出荷するため、個々に目慣らしを行いました。
本年度は6月に入ってから中旬頃まで日照時間も少ない事等から、数量は前年より少ない状況となっておりますが、今後天候が回復すれば徐々に出荷量も増えてくる見込みとなっています。
出荷先は主に、道内では札幌市場、道外では名古屋市場に出荷されます。
青果物・花き 2020/06/17
●雨竜町特産「暑寒メロン」初出荷!!
雨竜町特産「暑寒メロン」の出荷が6月15日始まり、雨竜町メロン部会の生産者が8kg入りダンボール10ケースを出荷した。
選果各付を同部会長や部会員4名で行い、検査結果は糖度度と16.3度と高く、出荷された10ケース全てが最も高い等級の「秀品」となりました。
本年は融雪が早く定植までの作業も順調に進み、昨年より1週間早い3月14日に定植作業が行われ、その後も順調に生育し初出荷は昨年より5日早い状況となりました。
暑寒メロンは、まろやかな食味の青肉メロンで、本年は25戸が4.1haで栽培しており、現在は管理作業の真っ最中です。出荷は、8月中旬まで続き14,000ケースの出荷を計画しています。
青果物・花き 2020/06/16
●ひまわすいか初出荷!!
《ひまわりすいか初出荷です!!》
今回は、初出荷を迎えたひまわりすいか情報をお届けいたします♪
初出荷に先立ち、6月4日に今年初の糖度検査を行いました。糖度検査では、ひまわりすいか組合の役員三名が集まり、糖度検査機を用いて規定の糖度に達しているかを調べました。初糖度検査の結果は、例年になく昼夜の寒暖差が大きかったため12度となり、基準よりも1度高い数値となりました。試食もさせていただきましたが、すっきり甘くみずみずしい果肉となっており、とてもおいしかったです。
そして、6月7日に同組合生産者がひまわりすいかを初出荷しました。
生産者への取材と、初出荷を記念しての写真撮影が行われ、終始和やかな雰囲気で進みました。
ひまわりすいかの出荷は6月下旬よりピークを迎えます。
是非今年の夏のおともにひまわりすいかを召し上がってみてはいかがでしょうか♪
青果物・花き 2020/06/16
●eciRおすすめ農畜産物紹介!!
≪eciRおすすめ農畜産物紹介≫
今回の農産物直売所おすすめ商品は、先日より出荷されたJAきたそらち産の『胡瓜』や『いんげん』です!
これからどんどん出荷されてくると思いますので地元産の胡瓜やいんげんを召し上がってみてはいかがでしょうか!
青果物・花き 2020/06/10
●さやいんげん初出荷
6月3日、きたそらち豆類生産組合(組合員43戸)の生産者1名(北竜地区)が、さやいんげんを初出荷しました。長さ毎にきれいに並べて箱詰めし、この日は「M」という規格を中心に8箱(2kg/1箱)が出荷しました。
今後は徐々に出荷量も増え、出荷のピークは9月となり関西市場を中心に10月下旬頃まで出荷が続きます。
青果物・花き 2020/06/08
●きゅうり初出荷!
5月29日、当JA管内の深川市で「きゅうり」の出荷が始まりました!
この日は、きたそらち胡瓜生産組合の会員1名よりSからLサイズ計16ケース、83㎏が出荷されました。
定植後の5月の天候は、上旬頃では例年に比べ日照時間も少なく経過し、上旬以降では日照時間が多かったものの、朝晩寒い日が多く生育は若干停滞しました。下旬からの好天により生育は回復しました。
同日、共選作業も始まり、8規格に分け1箱5㎏で出荷します。札幌や名古屋の市場を中心に、JA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2020/06/05
●収穫間近!!!北竜メロン情報♪
≪収穫間近!!!北竜メロン情報♪≫
夏の足音がだんだんと近づいてきている今日この頃ですが、今回は収穫が近づいてきている北竜メロンの生育状況をお伝えします!
北竜メロンはみずみずしさがあふれる青色の果肉です。食味は切った瞬間から飛び出す爽やかな香りと、上品な甘さが特徴で、まさに北竜町を代表する特産品の一つとなっています。
現在はソフトボールほどの大きさまで順調に生育しており、6月中旬の出荷を予定しています。道内市場を中心に出荷いたします。
スーパーなどでお見かけになった際は是非手に取ってみてはいかがでしょうか!
青果物・花き 2020/06/05
●eciRおすすめ農畜産物紹介!!
≪eciRおすすめ農畜産物紹介≫
農産物直売所では、1回100円で小ぶりなたまねぎの詰め放題を開催中です!
↓沢山詰められるコツ↓
・最初に袋を引っ張り伸ばすことで袋の許容量をUP!!
・サイズの大きいものから詰め、出来た隙間に小さいものを埋める
ぜひ100円でたまねぎをどれだけゲットできるか挑戦してみましょう!
~食育ソムリエからのひとこと~
詰め放題でたくさんゲットしてもすぐには食べきれないと思います。なのでたまねぎの保存方法をご紹介します!
たまねぎは多くの野菜とは違って湿気を嫌い、湿度の高い場所に置いておくと数週間で腐ってしまいます。しかし、風通しが良く通気性の良い環境だと常温でも2か月ほど保存できると言われています。長持ちさせたい場合は1玉ずつ新聞紙に包みカゴやダンボールになるべく隙間を作り入れておくと良いでしょう。もし1玉でも腐ってしまった場合はすぐに取り除き他のたまねぎへの伝染を防ぎましょう!
青果物・花き 2020/05/21
●eciRおすすめ農畜産物紹介!!
≪eciRおすすめ農産物紹介≫
今回のおすすめ商品は、先日より出荷が始まりました「春作いちご」です!
本年より『けんたろう』に加え、果実が大きく“口いっぱいにほおばる”感じが魅力の新品種『ゆきララ』が販売中です!
とれたての春のフルーツを楽しんでみてはいかがでしょうか!
~食育ソムリエからのひとこと~
いちごには、抗酸化作用があり免疫力を高める「ビタミンC」が豊富で風邪予防や若返り効果が期待できます!また、「アントシアニン」というポリフェノールの一種が含まれており眼精疲労改善に役立つと言われております!
※洗う時はヘタを付けたまま軽く水洗いしましょう。ヘタを取って洗うと栄養成分が流出するうえに水っぽくなってしまいます!
ゆきララパンフレット提供:地方独立行政法人北海道立総合研究機構
青果物・花き 2020/05/18
●夏の風物詩!すいか情報♪
≪夏の風物詩、北竜町特産ひまわりすいか情報♪≫
北竜地区では夏の訪れを感じさせる特産物「ひまわりすいか」の初出荷が近づいています!
ひまわりすいかは果肉が黄色くシャリシャリとした歯触りが特徴で、果重は2キロ前後と小玉で「黄小玉」とも呼ばれており、1度に食べるにはちょうどいいサイズ感となっています。糖度は12度以上を目標に栽培しており、糖度検査に合格したものが出荷されます。
現在は野球ボールくらいのサイズまで順調に生育しており、6月上旬の出荷を目指しています。道内市場を中心に出荷しますので、お近くのスーパーで「ひまわりすいか」を見かけた際には是非お試し下さい♪
青果物・花き 2020/05/15
●eciRおすすめ農畜産物紹介!!
≪eciRおすすめ農畜産物紹介≫
今回のおすすめ商品は『ふかがわポーク』です!
お米で育った放牧豚で作り上げた『ハム・ソーセージ・ベーコン』を、深川市道の駅「ライスランドふかがわ」内のJAきたそらち農産物直売所「eciR」にて販売しております!
深川市産の放牧豚の美味しさを楽しんでみてはいかがでしょうか!
~食育ソムリエからのひとこと~
ベーコンには脳の活性化を促進するアラキドン酸、疲労回復とアンチエイジングに効果のあるカルノシン、筋肉の維持効果のあるロイシン、そしてビタミンB1をはじめとするビタミン類、ダイエットをサポートするカルニチンなどが多くの成分が詰まっています!
青果物・花き 2020/05/08
●春作苺(けんたろう・ゆきララ)初出荷!
春作いちご出荷スタート!
きたそらちの春の味覚を代表する果実、春作いちごが5月4日に初出荷を迎えました!
今年は融雪が早く、昨年より4日程早い出荷となり、大きいサイズのいちごが約30パック出荷されました。本年より「けんたろう」に加え、新品種「ゆきララ」の出荷も始まりました!「ゆきララ」は、果実が大きく“口いっぱいにほおばる”感じが魅力のいちごです!
道内市場に出荷し、深川市内スーパーや道の駅農産物直売所で販売しております!
青果物・花き 2020/05/07
●おすすめ農産物紹介!! 食育内容記事①
≪eciRのおすすめ農産物紹介≫
今回は、つい先日まで土の中で寝かせて美味しさを蓄えた春掘りごぼうの紹介です!
新型コロナウイルスの影響で家庭での食事が増えていると思います!是非きんぴらごぼうなど常備菜を作ってみてはいかがでしょうか?
深川市道の駅「ライスランドふかがわ」内のJAきたそらち農産物直売所「eciR」にて、220円(1kg)で販売しております!是非お買い求めください!
~食育ソムリエからのひとこと~
ごぼうは豊富な食物繊維が含まれており便秘の改善効果が期待できます!また、イヌリンという成分が血糖値の上昇を抑える効果があり糖尿病予防が期待できます。また腎機能を高める効果もあり利尿作用が促進されむくみ改善も期待できます!
※土付きですので新聞紙などで包み冷蔵保存をおすすめします。
青果物・花き 2020/05/07
●きゅうりの定植作業開始
当JA管内の深川市では、4月28日から「きゅうり」の定植作業が始まりました。
生産者のハウス内では、定植一週間前にマルチが張られ、地温が20℃前後に保たれたほ場に、本葉3.5枚になった健苗を株間60cm間隔で深植えにならないよう注意しながら定植をしています。
当管内では定植作業は5月中旬頃まで続き、初出荷は5月下旬を予定しています。
青果物・花き 2020/05/07
●さやいんげんの播種作業開始
当JA管内では、3月16日からさやいんげんの播種作業が始まりました。
さやいんげんの播種は、トレーに播種して10日前後生育させてからハウスに移植する場合と、直接ハウスに播く2通りがあります。
直播は1穴に2粒播き、その場合播種して芽がでてこない場合もあるので、トレーに捕植苗(予備苗)を播き、欠株となった場合は捕植苗を植えます。
ある程度大きくなったら間引きし1本立てとしますが、その後は生育が大きくなるにつれ、倒伏防止をする為の支柱を立てテープを張ります。今後は病害虫の発生に注意しながら管理を行います。
初出荷は5月下旬頃を予定しています。
青果物・花き 2020/04/28
●春作いちご(けんたろう・ゆきララ)収穫までもう少し!
きたそらちの春の味覚を代表する果実、春作いちごの収穫が近づいて来ています!
春作いちごは、昨年夏に定植され、冬期間に雪の下で越冬し春を迎えます。2月中旬頃ハウスの被覆を行い生育が始まり、4月上旬頃開花し徐々に果実が成ります。果実が肥大し赤く色づけば収穫となります。
今年から、お馴染みの「けんたろう」に加え新品種「ゆきララ」の栽培も行っています。「ゆきララ」は「けんたろう」と「あまおう」の交配から道内で誕生した新品種で「けんたろう」よりも大きい果実が特徴です。
生育が順調に進めば5月初旬頃に初出荷を迎え、道内市場を中心に6月中まで販売する見込みとなっていますので、「けんたろう」と「ゆきララ」を是非食べ比べてみてはいかがでしょうか。
青果物・花き 2020/04/09
●令和2年 青果部担当品目及び配置表
青果部では、令和2年度の青果物品目担当者が決まりましたのでお知らせ致します。
本年もよろしくお願い致します。
※ 画像クリックでPDFダウンロード
青果物・花き 2020/04/06
●「ひまわりすいか」の定植始まる
北竜町特産「ひまわりすいか」の定植作業が4月4日より始まりました。
ひまわりすいか生産組合生産者の圃場では、15cmに育った苗800本を2日間で4棟のハウスに定植しました。
本年度は、同生産組合の5戸が約3.5haに作付けし、15,000ケースの出荷、4,500万円の売上げを見込んでいます。同組合の生産者は、「順調な滑り出しで定植を始める事ができた。本年度も良質で甘い『ひまわりすいか』の出荷を目指し消費者の方へお届けする」と意気込んでいます。
青果物・花き 2020/04/06
●ひまわりすいか育苗巡回の実施
4月3日、北竜町特産「ひまわりすいか」の育苗巡回が実施されました。
本年度作付け者5戸の生産者、普及センター、JA担当者が出席し各生産者のほ場を巡回し、苗が順調に生育していることを確認しました。
今後の育苗管理については、空知農業改良普及センター北空知支所の池田氏よりアドバイスを頂きました。
また本年度は、融雪も早まり圃場も乾き整備され4月上旬より定植が開始され、順調に生育をすれば6月上旬には、初出荷が行われる予定です。
青果物・花き 2020/04/01
●促成アスパラ出荷開始
3月30日、促成アスパラの出荷が始まりました!
この日は深川支所音江地区の生産者が約100束を当JA青果部の集荷場に持ち込みました。
今後は出荷戸数の増加に伴い出荷数量も増える見込みとなっています。
出荷されたアスパラは、深川市道の駅「ライスランドふかがわ」にある当JA農産物直売所「eciR」にて販売しておりますので、是非お一ついかがでしょうか!
青果物・花き 2020/04/01
●夏秋いちご定植作業開始
3月26日、夏秋いちごの定植作業が始まりました!
この日定植された苗は約3,600本で、雨竜町育苗センターにて栽培されたものです。
定植作業は4月中旬頃まで続き、順調に作業が進むと収穫は6月上旬頃になる予定です!
青果物・花き 2020/03/27
●雨竜育苗センターいちご苗出荷箱詰め作業
3月24日と25日、当JA青果部職員が雨竜町にある雨竜育苗施設でいちご苗の出荷箱詰め作業が行いました。
2月5日頃に鉢上げされ約50日間の育苗管理のもと栽培された苗は、当JA管内では5戸の生産者に約1万2千本を配布し定植します。
定植されたいちごは6月上旬から収穫され、各市場へと販売する予定です。
青果物・花き 2020/03/10
●小松菜初出荷!
3月9日、小松菜の初出荷が行われました!
この日は、深川市の(株)未来ファームより10ケースで200袋(1袋/200g)が持ち込まれました。
小松菜は、滝川方面を中心に販売し、道の駅農産物直売所「eciR」でも販売する予定ですので、「きたそらちの春」を是非感じてみてはいかがでしょうか。
青果物・花き 2020/03/09
●雨竜町育苗センター作業状況
現在、JAきたそらち雨竜町育苗センターでは、各品目の播種・育苗作業が盛んに行われています。
播種・育苗管理作業は多品目にわたり、トマトやメロン、スイカなどは2月頃から播種作業が始まり、生産者の定植時期に合わせて育苗管理が行われます。
3月下旬には、いちご苗の出荷がピークを迎え、各品目の苗は生産者のもとへと送られます。
青果物・花き 2020/03/04
●夏秋苺栽培講習会開催
3月4日、雨竜町育苗センターにおいて、きたそらち苺生産組合夏秋支部の栽培講習会が開催されました。
ホクサン(株)と空知農業改良普及センター北空知支所より講師を迎え、「養液管理について」と題し、出荷量に合わせた給液量や回数設定の必要性、またEC値の定期的な測定が大切であるなどということを講習頂きました。
青果物・花き 2020/03/03
●小松菜出荷間近!
小松菜の収穫を目前に出荷先の市場(滝川市)とJA青果部職員によるほ場視察が行われました。
初出荷は3月9日に行われる見通しです。市場への出荷をメインとした販売を予定しておりますが、道の駅直売所「eciR」での販売も考えておりますので、是非ご賞味ください。
青果物・花き 2020/02/27
●ふるさと納税(米)の発送
JAきたそらち青果部では、深川市のふるさと納税(米)の発送作業を、週2回前後行っており、段ボール1箱に白米5kg袋を2~3袋入れて発送しています。
2月19日は、ここ最近では最も多く、5kgゆめぴりか1,168袋、ななつぼし1,548袋の合計2,716袋を発送しました。
令和元年2月から令和2年1月までは約209tを発送しています。
米のふるさと納税は年々増加傾向にあり、今後も安心・安全な、きたそらち産のお米を全国へ届けていきます。
青果物・花き 2020/02/12
●ピーマン栽培講習会開催
2月12日、きたそらち果菜生産組合ピーマン班は、種苗会社である横浜植木(株)より4名と空知農業改良普及センター北空知支所より1名を講師に迎え栽培講習会を開催しました。
普及センターからは、「昨年度発生した病気とその対策について」・「通路かん水によるハウス内環境の変化」と題した講習、また横浜植木(株)からは「栽培のポイント」ということで、作付け前の土づくり(土壌改善)から定植・整枝・誘引・収穫まで一連の作業に関する講習をして頂きました。
これから本格的に作業が始まる前に、各作業を確認する意味でも大変有意義な講習会となりました。
青果物・花き 2019/12/17
●青果部・経済部・普及センター担当者会議を開
12月11日、本年2回目となる当JA青果部・経済部、空知農業改良普及センター北空知支所による担当者会議が開催されました。
この会議は、生産振興から販売までを一貫して行う青果部が、営農に必要な栽培技術等の専門知識を持つ普及センター、また必要資材の販売推進を行う経済部と連携し情報共有することで営農活動をより良く支援することを目的に開催されました。
今回は生産振興対策、施肥設計や施用管理、当JA独自の「JAGAP」の推進について協議されました。今後も営農活動を支援するために協議を進めていきます。
青果物・花き 2019/10/28
●深川特産「ねばり長芋」掘り取り開始!
きたそらち長いも生産組合では、10月25日から深川地区の2戸で長いもの掘り取り作業が始まりました!
本年は比較的天候も良かった事もあり、品質も良く大きいサイズの長いもが次々と掘り上げられていた。
管内の掘り取り作業のピークは今月末から11月上旬の見込みとなっております。
また、毎年恒例の深川特産「ねばり長芋」即売会を11月2日(土)、3日(日)に開催致しますので多くの皆様のご来場をお待ちしております!
青果物・花き 2019/08/05
●スイートコーン出荷開始!
スイートコーンの出荷が始まっています。
6月26日にはイエロー品種のサニーショコラ(写真左)11ケース、7月1日にはホワイト系のホワイトショコラ(写真右)2ケースがそれぞれ初出荷されました。
ホワイトショコラはハウス作型のみですが、サニーショコラはハウス作型に加えトンネル作型、露地作型と分けて作付を行っています。
糖度はどちらも16~18度と高く、8月下旬まで出荷を予定しています。
青果物・花き 2019/07/26
●ハウス軟白長ねぎ初出荷!
7月21日、きたそらち果菜生産組合長ねぎ班より「ハウス軟白長ねぎ」の出荷が始まりました!
この日は、秀2L(写真右)という規格を中心に144kg出荷され、主に旭川の市場と滝川市場へ出荷されます。
ハウス軟白長ねぎの秀・優品は、全長78cmで軟白部分が40cm以上となっていて、見た目もきれいですが、柔らかく甘みもあり味も良好です。道の駅農産物直売所「eciR」でも販売致しますので、道の駅にお越しの際はこの機会に是非ご賞味下さい。
9月上旬頃からは露地物の出荷を予定しております。
青果物・花き 2019/07/24
●「絹さや」初出荷!
7月19日、きたそらち豆類生産組合より絹さやの出荷が始まりました!
絹さやは長さ7cm前後で1箱1kg詰めとなっています。
道外まで出荷するので品質を維持する為に発泡スチロールの箱に入れ、生産者がJAに出荷してから次の日まで予冷庫で冷やしてから蓋をして出荷します。
出荷は10月上旬頃まで続き、関西市場を中心に出荷されます。
青果物・花き 2019/07/24
●「さやいんげん」の出荷目揃会 開催
きたそらち豆類生産組合では、「さやいんげん」の出荷目揃会を6月24日に北竜地区、6月27日に深川地区、7月19日に雨竜地区でそれぞれ開催しました。
きたそらち産のさやいんげんは、道内外の市場より品質面で高い評価を頂いており、この評価を維持する為にも目揃会が大変重要となります。各地区では様々な意見等が出て有意義な目揃会となりました。
本年も消費者の期待に答えられるよう高品質なさやいんげんを出荷致します!
青果物・花き 2019/07/12
●軟白長ねぎの現地講習会 開催
きたそらち果菜生産組合ねぎ班は、7月8日に軟白長ねぎ現地講習会を開催し、それぞれ圃場を巡回し意見交換を行いました。
本年は天候良く推移していますが、6月の降水量は平年対比約48%となっており、7月上旬の現時点でもまとまった雨が降らず、かなりの干ばつとなっている。その為、露地栽培についてはスプリンクラー等を設置してかん水するなどの対応をしていますが、管理に大変苦労している状況となっています。
出荷は、ハウス物が今月20日頃から、露地物は9月上旬の出荷見込みとなっています。
青果物・花き 2019/07/12
●グリーンピーマンの出荷目揃会 開催
きたそらち果菜生産組合ピーマン班では、7月8日に出荷先である道内3市場(札幌みらい中央青果・滝川市場・株式会社キョクイチ)を招き、グリーンピーマンの出荷目揃会を開催しました。
目揃会では、本年の出荷規格の確認をし、秀品・A品・外品の出荷の境界線等について目慣らしを行いました。
生産者、または市場の担当者より様々な意見が出て有意義な目揃会となりました。
青果物・花き 2019/07/12
●カラーピーマン初出荷!
管内では6月4日よりカラーピーマンの出荷が始まっています。
赤と黄の2種類の色を2戸で作付しており、販売は道内を中心に一部道外へも販売していて出荷は11月末頃まで続きます。
カラーピーマンは、緑色のピーマンに色が付くまで待つため、グリーンピーマンと比べると、定植から収穫出来る様になるまでは50日~60日以上長くなり、ハウスの開閉やかん水等の管理作業等に大変苦労します。また、収穫が始まるまでの日数が長く、樹にかかる負担が大きくなるため、草勢を見ながら摘果や剪定作業等を行い、草勢を維持させるなどの技術を要します。
品種名は「シグナル」で、肉厚でパプリカよりも水分が少なく、サラダや炒め物にも相性が良く、味にくせが無く食べやすい品種となっていますのでスーパー等でお見かけの際はぜひご賞味下さい。
青果物・花き 2019/07/09
●スナップエンドウ初出荷!
7月4日、きたそらち豆類生産組合よりスナップエンドウの出荷が始まりました!
この日は大きいサイズの「L」規格を中心に36Kg出荷されました。
出荷は8月末頃まで続き、関西市場を中心に出荷されます。
スナップエンドウはスナックエンドウとも呼ばれており、パリッとした食感が良く茹でるだけでも甘みが強く美味しく食べられます。
青果物・花き 2019/07/08
●青果・花き生産運営協議会道内外市場懇談会を開催!
6月25日、JAきたそらち青果・花き生産運営協議会主催による協議会委員と道内外主要市場との懇談会が開催されました。
道内外市場等関係機関、当協議会委員、JA役職員全63名の出席のもと開催され、現地圃場視察を3グループに分かれ行いました。その後の懇親会では、産地と市場が意見交換をして有意義なものとなりました。
青果物・花き 2019/07/08
●さくらんぼ 出荷最盛期!
きたそらち管内さくらんぼの出荷が最盛期を迎えております!春先からの好天の影響もあり昨年より約1週間早い出荷開始となりました。
本年は豊作傾向と干ばつの影響で小玉中心(L・Mサイズ)の出荷ではありますが甘さが凝縮された食味で雨の影響が少なく実がしまった食べごたえのある品質となりました。道内では旭川、道外では名古屋を中心に日量約3,000~6,000パックを販売しております。
深川市内果樹園ではさくらんぼ狩りも始まっていますので是非ご賞味ください!
青果物・花き 2019/07/05
●さやいんげん現地栽培講習会 開催
きたそらち豆類生産組合では、7月1日に雪印種苗(株)より2名と空知農業改良普及センター北空知支所より1名を講師に招き、北竜の生産者圃場で現地栽培講習会を開催しました。
雪印種苗からは、下葉かきの方法やかん水・追肥等栽培に関することを、普及センターからは病害虫に関する対処方法等を中心に講習して頂きました。
生産者達からは様々な質疑が出て、有意義な講習会となりました。
青果物・花き 2019/07/03
●深川特産「ねばり長芋」の生育状況
管内の長いもは4月下旬頃に植え付けた後、支柱を立ててネットを張ります。約1ヶ月前後から萌芽が始まり40cm~50cmくらいに伸びたら、1本1本つる先をネットに巻き付けて誘引します。つるも全部が一斉に伸びるわけではないので、何日も圃場を歩き誘引できる長さとなっていれば誘引するなど大変な作業となります。
生産者の適正な管理により順調に生育しています。
青果物・花き 2019/07/03
●夏秋苺の出荷目揃会 開催
きたそらち苺生産組合夏秋支部では6月28日、出荷先である株式会社キョクイチより担当者を招き出荷目揃会を開催しました。
前段、キョクイチより現在の販売・市況を説明頂き、出荷規格の確認を行った後は、今後も全員が均一な苺を出荷出来る様に現物をみながら目慣らしを行った。
青果物・花き 2019/07/01
●豆類生産組合役員による「さやいんげん」セリ視察訪問
6月20日、きたそらち豆類生産組合の役員による札幌みらい中央青果株式会社へのセリの視察訪問が行われました。
この日は、同生産組合が前日に札幌市場へ出荷した「M」規格を中心に41箱が一番セリ(その日の品物の一番良いもの(産地)が最初にセリにかけられる事)にかけられ全て高値で取引されました。
野菜類ではセリを見に行く機会がなかなか無いため、視察へ行った役員の方々にとっても貴重な体験となりました。また、売り先(中卸・市場関係者)とも有意義な意見交換ができ、より一層品質の高いものを出荷しようと熱意も高まりました。
青果物・花き 2019/06/28
●グリーンピーマンの現地講習会 開催
きたそらち果菜生産組合ピーマン班では、6月20日に種苗会社である横浜植木株式会社(本社:横浜市)より3名と空知農業改良普及センター北空知支所より1名を講師に招き、全戸現地巡回講習会を開催しました。
講習会では、現在までの栽培状況の確認と今後に向けての選定・かん水方法等を講師より説明頂き、生産者達は熱心に耳を傾けた。これから収穫最盛期を迎えるので大変参考となり、有意義な講習会となった。
青果物・花き 2019/06/28
●第1回 きゅうりの現地講習会 開催
6月20日、本年度における第1回目の「きゅうり」の現地講習会が一已地区で開催されました。
久留米原種育成会(胡瓜の種苗会社)から講師を迎え、現在の気候に合わせた胡瓜の管理方法・注意点などを説明して頂きました。
今後のハウス管理としては、天候が変わりやすいため、特にきゅうりの樹作り(草勢維持)が大切になります。特に枝の整理、こまめな灌水、適期防除等が重要となります。
青果物・花き 2019/06/25
●暑寒メロン初出荷!
6月20日、雨竜町の特産で、香りがよく糖度の高さが特徴の「暑寒メロン」の出荷が始まりました!
「暑寒メロン」は、雨竜町メロン部会(26戸)が約4.1haに作付しており、この日は同組合の1名が4玉入り7ケースを出荷しました。
今年は天候にも恵まれ、5月末の高温や昼夜の寒暖差などメロンにとって恵まれた生育環境が続いたため、初出荷は昨年より5日早く、糖度は18度と例年より高い数値になりました。
今年は7月中旬をピークに秋まで出荷が続き、約1万1千ケースの出荷を見込んでいます。
青果物・花き 2019/06/25
●北斗メロン初出荷!
6月19日、豊潤な甘みが特徴の赤肉メロン「北斗メロン」の出荷が始まりました!
「北斗メロン」は、北斗メロン生産協議会(23戸)が約3.6haに作付しており、この日は同組合の1名が4から5玉入り計15ケースを出荷しました。
今年は天候にも恵まれ、5月末の高温や昼夜の寒暖差などメロンにとって恵まれた生育環境が続いたため、初出荷は昨年より5日早く、糖度は18度と例年より高い数値になりました。
今年は7月中旬をピークに秋まで出荷が続き、約1万1千ケースの出荷を見込んでいます。
青果物・花き 2019/06/25
●ひまわりメロン初出荷!
6月13日、北竜町特産で爽やかな香りと甘さが特徴の青肉メロン「ひまわりメロン」の出荷が始まりました!
「ひまわりメロン」は、北竜メロン生産組合(30戸)が約6.3haに作付しており、この日は同組合の1名が4から6玉入り計10ケースを出荷しました。
5月下旬の高温などにより温度管理等には非常に苦労しましたが、昨年より4日早く、過去15年の中で1番早い初出荷となりました。
今年は7月中旬をピークに9月上旬まで出荷が続き、約2万3千ケースの出荷を見込んでいます。
青果物・花き 2019/06/21
●マダーボール初出荷!
6月9日、ラグビーボール形が特徴の小玉すいか「マダーボール」の出荷が始まりました!
「マダーボール」は、きたそらちマダーボール生産組合が約1.26haに作付しており、この日は同組合の雨竜地区1戸と北竜地区2戸が4玉から6玉入り計20ケースを初出荷しました。4月中旬に定植し、好天の日でも夜温が低いなど温度管理に苦慮することもありましたが、例年より6日出荷が早まりました。糖度は12度と高く上々の出来となりました。
今年は約6,200ケースの出荷を見込み、出荷は10月中旬まで続きます。
青果物・花き 2019/06/21
●ひまわりすいか初出荷!
6月6日、北竜町特産の果肉が黄色い「ひまわりすいか」の出荷が始まりました!
「ひまわりすいか」は、ひまわりすいか組合(6戸)が約388㏊に作付しており、この日は同組合の1名が4玉から6玉入り計21ケースを出荷しました。同組合では、糖度11度以上という独自の出荷基準を設けており、今年の初出荷では12.0度と高い数値になりました。
3月下旬の降雪による気温の低下と融雪の遅れに影響を受けたものの、苗の定植は昨年より1日早く、出荷も2日早まりました。
今年の出荷のピークは8月上旬で、約1万6千ケースの出荷を見込んでいます。
青果物・花き 2019/06/15
●胡瓜の目揃会を開催!
6月15日 胡瓜生産組合の目揃い会が開催されました。
札幌みらい中央青果㈱市場の担当者を招き、今年の出荷規格を確認しました。参加者は、良い胡瓜を出荷するために熱く議論し、個々に目慣らしをしました。
本年度は天候に恵まれ、生育は一週間ほど前倒し経過しています。
道内では札幌市場、道外では名古屋市場に出荷販売されます。
青果物・花き 2019/06/14
●まるかじりトマト出荷開始!
6月7日、きたそらち大玉トマト部会よりまるかじりトマトが初出荷されました!
今年は好天の影響もあり順調な生育で、昨年より6日早い出荷開始となりました。札幌方面を中心に10月上旬頃まで出荷販売予定です。
市内2戸の生産者が約9,000ケースの出荷を見込んでおり、約1,000万円の販売を目指します!
青果物・花き 2019/06/13
●グリーンピーマン初出荷!
6月7日、グリーンピーマンの出荷が始まりました!
この日は、きたそらち果菜生産組合ピーマン班(組合員4戸)の生産者(音江地区)より、「M」という規格を中心に、約50㎏が出荷されました。前年より2日遅い出荷となりました。
当産地のピーマンは「ピクシー」という品種で、果肉はやや厚めで炒めても食感が良く、他のピーマンに比べ苦味成分(クエルシトリン)が少なく子供にも食べやすい品種となっています。
スーパー等でお見かけの際はぜひご賞味下さい!
青果物・花き 2019/06/11
●ミニトマトの生育状況
ミニトマトの生育状況をご紹介します。
5月27日の段階では、1段目はミニトマトが最初につける第一花房の果実肥大初期で、果実は1cm位の大きさになっています。2段目の第二花房は開花盛期となっています。
ハウスの温度管理とかん水管理に加え、主枝の誘因(収穫しやすい方向へテープなどで導き留める)作業と不要な脇芽を欠く作業を進めていきます。
また2段目の第二花房が咲くころから樹勢を維持するため、様子を見ながら追肥を行っていきます。
青果物・花き 2019/06/10
●スイートコーンの生育状況
スイートコーンの生育状況をご紹介します。
5月27日の段階では、「雄穂抽出期」という雄穂(ススキの穂のようなもの)が茎の先端から出てきて開花し始める時期となっています。やがて雌穂の絹糸(トウモロコシのひげと呼ばれるもの)が出てきて交配期に入ります。
※写真では、倒状防止のため直管パイプと白テープで補強されています。
青果物・花き 2019/06/10
●さやいんげん 初出荷!
5月31日、さやいんげんの出荷が始まりました!
この日は、きたそらち豆類生産組合(組合員44戸)の生産者2名(北竜地区)より、「M」という規格を中心に、長さ毎にきれいに並べて箱詰めされた14箱(2kg/1箱)が出荷されました。本年は4月に入ってから天候にも恵まれ、前年より4日早い初出荷となりました。
今後は徐々に出荷量も増え、出荷のピークは9月となり関西市場を中心に10月中旬まで出荷が続きます。
青果物・花き 2019/06/05
●四季成り苺 初出荷!
きたそらち苺生産組合夏秋支部(組合員6戸)は、6月2日、音江地区より夏秋苺の出荷を開始しました!
夏秋苺は主にケーキ用として販売されますが、一部生食用でも販売しています。この日は大きな粒の「3L」という規格を中心に約6kgが出荷されました。本年は春先からの天候にも恵まれ、前年より4日早い初出荷となりました。
今後は徐々に出荷量も増え、旭川市場を中心に11月中旬頃まで出荷が続きます。
青果物・花き 2019/06/03
●スターチスシヌアータの出荷開始!
スターチスシヌアータの出荷が、5月27日(月)販売分より始まり、関東・関西・道内などの花き販売市場で初セリが行われました!
今年は好天が続いたため生育も順調で、数量も徐々に増える見込みです。
北育ち元気村(当JA、JA北いぶき管内)の基幹作物であるスターチスシヌアータは今季12万ケース以上の出荷を予定しています。
お見かけの際はぜひ手に取ってみてください!
青果物・花き 2019/06/03
●雨竜メロンの生育状況3
雨竜メロンの生育状況をご紹介します。
3月21日にハウスへ定植したメロン(写真左)の肥大状況は、大きいもので1.6㎏位になります。縦の模様を形成するためのタテネット期が終了し、横の模様を形成するヨコネット期に入り2次肥大期になりました。2次肥大期は着果後35日ほど経過後から見られ、果実の内部(種子と果肉)が充実する時期で、果肉の変化も進み収穫までに全体が一周りほど大きくなります。
3月26日にハウスへ定植したメロン(写真右)は、上記のメロンと比較しても差が無いように見受けられますが、若干縦の模様が薄く見られます。
生育状況はどちらも順調で、初出荷は6月20日頃を予定しています。
青果物・花き 2019/06/03
●マダーボールの生育状況3
マダーボールの着果が始まりました。
写真左は5月13日の着果状況で、幼果期の状態です。着果した幼果の側には2、3日毎に着果棒「着果標識」を立て、いつ着果したのかを記録します。果実が大きくなりすぎるのを防ぐためには果実を縦にし、反対に肥大を促す場合は横にします。また果実に皿(スイカマット等)を敷くことで、着色不良を防ぎます。
写真右は5月24日の着果状況で、肥大期の状態です。大きいものでは縦径が10cmほどになります。スイカの樹を維持させるために1株あたり3果に制限しています。着果棒の記録を見て、いつ収穫になるかを確認していきます。
青果物・花き 2019/05/31
●きたそらちの「きゅうり」初出荷
5月26日、当JA管内の深川市で「きゅうり」の出荷が始まりました!
この日は、きたそらち胡瓜生産組合の会員2名よりSからLサイズ計39ケース、208㎏が出荷されました。
定植後は天候が良く気温も高く推移したため順調に生育が進み、このまま好天が続けば収量に期待が持てそうです。
同日、共選作業も始まり、8規格に分け1箱5㎏で出荷します。札幌や名古屋の市場を中心に、同市道の駅内のJA農産物直売所「eciR」の店頭にも並びますので、ぜひご賞味ください!
青果物・花き 2019/05/22
●さくらんぼ満開!
さくらんぼが花を咲かせ満開となりました!
開花始めは平年より5日早い5月6日、満開は昨年より3日早い5月12日となりました。
今後は、花が散り実をつけます!本年は、地域差はあるものの凍害が少なく順調に生育しています!
青果物・花き 2019/05/16
●一季成り苺「けんたろう」初出荷!
5月8日、春の訪れを感じさせる一季成り苺「けんたろう」の出荷が始まりました!
この日は粒の大きいDXという規格を中心に20パックが出荷されました。本年は4月に入ってから日照時間も平年より長く、順調に生育し、香り・味ともに良質な苺となっています。
今後は徐々に出荷量も増え、道内市場を中心に6月下旬まで出荷が続き、約4,000パックの販売を見込みます。
青果物・花き 2019/05/16
●ミニトマトの定植作業開始!
当JA管内のミニトマトの定植作業が5月3日より始まりました!
夏バテや高温障害、なり疲れを防ぎ、また収量を上げるため、一度生長点と根を切り強い苗が育つよう、栽培方法は断根2本仕立てとしています。写真は「キャロル10」という品種で、収穫時期は7月中旬から10月中旬と長期間収穫することが出来ます。
夏場には、お弁当の1品におススメです!
青果物・花き 2019/05/15
●スイートコーンの播種作業開始!
当JA管内のスイートコーンの播種作業が3月20日から始まりました。品種は、イエロー系種で糖度が非常に高い「サニーショコラ」が主で、フルーツコーンとして生食も可能な品種となっています。
5月8日時点では葉数は5葉で、天候が良くこのまま生育が順調に進むと6月25日ごろには初集荷を見込みます。9月の上旬まで出荷は続きます。
青果物・花き 2019/05/15
●雨竜メロンの生育状況2
雨竜メロンの生育状況をご紹介します。
3月21日にハウスへ定植したメロン(写真左)は、4月26日から着果し肥大はソフトボール大です。また、3月26日にハウスへ定植したメロン(写真右)は、4月30日に着果し肥大はテニスボール大です。
生育状況はどちらも順調です。
青果物・花き 2019/05/08
●きゅうりの定植作業開始
当JA管内の深川市では、4月29日から「きゅうり」の定植作業が始まりました。
ハウス内では、定植一週間前にマルチが張られ地温が20℃に保たれた圃場に、本葉3.5枚になった健康苗を株間60cm間隔で深植えにならないよう注意しながら、順次計画的に定植されています。
初出荷は、5月下旬を予定しています。
青果物・花き 2019/05/08
●北斗メロン(赤肉)の生育状況
当JA管内で栽培されている「北斗メロン」は、鮮やかなオレンジ色した赤肉メロンです。
今年は3月下旬から順次定植が開始されています。写真の深川市内のハウスでは、交配用のミツバチが盛んに飛び回り花粉交配し、果実が1株に4果着果しピンポン玉の大きさ位まで成長しています。栽培されているメロンは、1株から2本子づるが伸び、4個のメロンが着果し収穫されます。
特にメロン栽培では、適度の温度管理・灌水作業・マット引き等小まめな手入れ作業が重要です。初出荷は、6月下旬頃を予定しています。
青果物・花き 2019/04/25
●深川特産「ねばり長芋」トレンチャー及び植付作業始まる!
深川特産「ねばり長芋」のトレンチャー作業が4月22日、植付作業が4月23日からメム地区で始まりました。長いもは地中に向かって伸びる為、真っ直ぐで形の良い長いもとなるように、トレンチャーという機械で1m程の深さまで耕します。植付は株間23cm前後で、手作業で種芋を一つ一つ並べます。
管内の植付作業は5月上旬まで続く予定です。
青果物・花き 2019/04/24
●ハウスアスパラの出荷が最盛期を迎えています!
当JA管内で出荷されているハウスアスパラは、3月29日に初出荷されてから現在最盛期を迎えています。
また、4月19日よりホワイトアスパラの出荷も始まりました!
アスパラは、道の駅農産物直売所「eciR」で販売しており、5月3日~5日に開催される道の駅ライスランドふかがわのゴールデンキャンペーンに合わせ、大特価で販売致しますので、是非この機会に甘くて柔らかいハウスアスパラご賞味下さい。
尚、数量に限りがあり売切れ次第終了となりますのでご了承願います。
青果物・花き 2019/04/24
●マダーボールの生育状況
4月11日から、マダーボールの定植が始まりました。6月8日頃まで計画的に定植していきます。
5月中旬過ぎには、交配用のミツバチをハウスに入れ1株に3果ならし、甘さを確実なものにするため、変形した果実や余分に着いた果実を制限します。果数制限やスイカ用皿敷き、玉立て、玉直しに加え、かん水管理や温度管理も大切になります。
最初に実った果実を「1番果」と言い、その後「2番果」、「3番果」と続きますが、天候に左右されるため、天候不順が続くと果実がなりません。
初出荷は、6月下旬を予定しています。
青果物・花き 2019/04/24
●雨竜メロンの生育状況
雨竜メロンの定植は3月21日から開始されました。
3月は2棟のハウスに定植し、4月下旬から5月下旬にも計画的に定植していきます。
写真は4月21日に撮影したもので、子つるはトンネルの端まで伸びていますが、生育は昨年より3日ほど遅れている状況です。ハウス内は交配用蜜蜂が飛んでおり、交配期の予測は4月24日以降と推定しました。果実がなった後は、1株あたり4果に制限します。
メロンは天候の影響を受けやすい作物であるため、適正な温度管理に加え、かん水管理など細やかな管理が必要となり、生産者各々の腕の見せ所となっています。
初出荷は6月下旬を予定しています。
青果物・花き 2019/04/19
●春掘りゴボウの出荷始まる
4月15日、メム地区より「春掘りゴボウ」が出荷されました。
「春掘りゴボウ」は、前年7月頃に植付けて越冬させ、翌春に収穫します。
寒い冬を越えることで甘みや旨みが凝縮され、香りもよく良品質なゴボウとなります。
道の駅農産物直売所「eciR」にて販売しておりますので、是非この機会に新鮮な地物「春掘りゴボウ」をご賞味下さい。尚、数量に限りがあり売切れ次第終了となりますのでご了承願います。
青果物・花き 2019/04/17
●さやいんげんの播種作業開始!
さやいんげんの播種は、専用トレーに播いて10日前後生育させてからハウスに移植する“移植型”と、直接ハウスに播く“直播型”との2通りがあり、管内の早い所で移植型は3月20日に播種し3月30日に移植、直播型は3月24日に播種作業の開始となりました。
直播は1つの穴に2粒の種を播くが、播種しても芽がでてこない場合はトレーに捕植苗(予備苗)を播き、欠株となった場合にその捕植苗を植えます。
ある程度生長した段階で間引きし、丈夫な苗の1本立てとします。その後は生育が大きくなるにつれ倒伏防止のため、支柱を立てテープを張ります。
今後は病害虫の発生に注意しながら管理を行い、6月初旬の初出荷を予定しています。
青果物・花き 2019/04/12
●一季成り苺「けんたろう」の生育状況
当JA管内で作付けしている一季成り苺「品種:けんたろう」は栽培期間が長く、定植は前年の8月ごろに行います。寒い冬を越し、まだ雪が多い2月上旬には、ハウスビニールを掛けてハウス内が暖かくなるようにします。その後はハウス内温度に注意しながら肥培管理等を行い、初出荷は5月連休明けごろを予定しており、定植から出荷までは実に9ヶ月ほどかかります。
本年は、ハウスビニール掛け後は比較的天候も良く経過しました。3月に入り気温が低く推移し生育は停滞気味となりましたが、概ね前年並みくらいの生育となっています。